小学校 第32回 英語レシテーション・コンテスト
今年も恒例の「英語レシテーション・コンテスト」の発表会が、小学校で2月21日に行われました。クラス・コンテストで選ばれた各学年3名の代表者が、課題文の暗唱をステージで披露。この最終的な発表に至る前の「クラス・コンテスト」では、みじょ娘さんたちのやる気と頑張り、そして、それぞれの学年の段階に応じた英語力の伸びがぐんぐん感じられました。
英文を覚え、人前で発表するという大きな経験をした1・2年生。
チャンツや詩の暗唱を通して英語のリズムを体感した3・4年生。
そして、ストーリーの流れをつかみ、長い課題文をしっかりと暗記した5・6年生。
去年のクラスコンテストよりもぐっと発表が上手になった人、発音を磨いた人、顔を上げて大きな声が出せるようになった人などなど、一人ひとりの成長を目にして、喜びと感動を覚えました。この英語暗唱大会はクラスの代表になることがゴールではありません。6年間の積み重ねは、将来の英語力の土台ともなり、これからの英語学習へとつながっていくものです。
6年生の司会者により英語で進められ、全校生徒が静かに見守る中、舞台で英語を暗唱するという緊張感にも負けず、代表者一人ひとりが堂々と発表できました。小学生の皆さん、ぜひ、自分の「伸び」を実感してください!
今年も暗唱大会にチャレンジしたみなさんに、心から大きな拍手を送ります。