校内年賀はがき抽選会
「当たりますように~!」 子どもたちの声が響いた一日。今年も、精道恒例の「校内年賀はがき抽選会」が1月21日(木)に行われました。この校内年賀はがきシステムは、精道のよき伝統です。もらった年賀はがきを並べてみたりしながら、わくわくする様子が何とも可愛いのです。
抽選会の準備や休み時間の景品の引き換えは、生活図書委員会の中学生の皆さんが担当。全校児童・生徒は教室に待機し、一斉放送に合わせて、担任が各教室でクラス賞のくじ引きをしました。
今年は、当選数をクラス人数に応じて増やし、1等が2本、2等も3本と、本数アップ! わくわくの景品引き換えは、密を避けるため、休み時間を学年ごとに分けて実施。
当選番号は放送で公表。例年は、全員が体育館に集い、各学級委員長さんたちがサイコロを振って決まりますが、今年は事前に教員がサイコロを振って決まった数字が放送で発表されました。先生賞も3人に大当たり!大人も喜びます。
例年とは異なることも多かったのですが、無事にできました。コロナ禍にあるものの、明るい話題になりました。例年とは違う形であっても、一つひとつの行事ができていることは、本当にありがたいことだと思います。