ご卒業おめでとうございます。~令和5年度 卒業式
3月14日、まだ浅き春の日に、38期生は長崎精道中学校を、41期生は小学校を卒業してゆきました。「日々の糾明を大切に、誠実に自分と向き合い、殻を破って人と繋がっていきましょう。そして、行く先々に、平和と喜びの種をまき散らしてください。」と、校長先生からの式辞をいただき、「青空ではない日も、ポスムス(神様が助けて下さいますから、私にもできます!)の精神を持って、それぞれの丘で闘志を燃やし挑戦していきます。」と、卒業生代表のみじょ娘さんが凛として答えました。
在校生や先生方から惜しまれ、笑顔と涙の交錯する、爽やかな卒業式でした。
卒業生の皆さん、新しい世界でも、自分の目標をしっかり胸に、今までと変わらぬ思いやりの心と規律正しさを併せ持って、これからも元気いっぱいに進んで行ってください。皆さん方のご活躍を、いつも心からお祈りしています。いつまでも私たちは精道ファミリーです。これまで温かくご支援、ご協力を賜りましたご家族の皆さま方、大変ありがとうございました。