お掃除ワークショップがありました
6月16日(金)、小学生の子どもたちがお掃除の出前授業を受けました。「ダスキン キレイのタネまき教室」です。この日、2~6年生が体育館に集い、お掃除の大切さと掃除用具の正しい使い方を学びました。
まずは、お話をしていただきました。
1つ目は、「おそうじって何のためにするの?」 お掃除をするのは…
「快適」:きれいな部屋で気持ちよく過ごすため
「長持ち」:物を大切に長く使うため
「健康」:元気に過ごすため
2つ目は、「掃除道具の使い方」。
ほうきは、ほこりを散らさないように「おさえばき」をすること。ぞうきんは、手の大きさに合わせて、おりたたんで使うこと。しぼり方は、縦しぼりをするといいことなど、普段、何気なく使っている掃除道具の使い方を丁寧に教えてもらいました。
次に実践です! そうきんの洗い方・しぼり方を練習しました。
教えてもらったように雑巾を洗って絞ると、きれいになって大満足の子どもたち。早速、その日の掃除時間にも縦絞りを実践していました。
最後に、修了書をもらいました。これで、お掃除のプロに一歩近づきました。家でも学校でも、丁寧に心を込めてお掃除できるといいですね。わかりやすい出前授業をしていただき、大変ありがとうございました。
さて、一番小さな1年生のみじょ娘さんたちも、先月からエプロンをつけてお掃除デビュー!お姉さんたちと一緒に、毎日学校中のお掃除をがんばっています。その様子もご紹介します!
これからも、きれいな学校を目指して、みんなでお掃除活動に一生懸命取り組んでいきましょう!