「平和の灯」 キャンドル作り
小学4~6年生が「平和の灯(へいわのともしび)」キャンドル作りをしました。
「平和の灯」は、平和祈念式典の前夜(8月8日)に、平和への願いをこめたメッセージを書き入れたキャンドルに灯をともす行事です。原爆で亡くなられた多くの方々を慰霊し、一人ひとりが原爆の惨禍を決して忘れることなく、若い世代に平和の尊さを継承していくために長崎市で行われています。
この「平和の灯」のためのキャンドルを作り。まずは、ろうを溶かして牛乳パックに入れてもらいます。それをゆっくり回しながら固めていきます。
固まったら、牛乳パックの端を切ってもらい、紙をはずします。
最後に「みんなが仲良しになりますように」「平和な世界になりますように」と、一人ひとりの平和への想いをキャンドルに描きました。
お手伝い下さった保護者の皆様方、ありがとうございました。
子ども達の平和への想いが世界に届きますように。子ども達の未来が明るく平和になりますように。