力戦奮闘！やり抜いた小体会

長崎市内の73校から3400人もの６年生が出場した「長崎市小学校体育大会」。
お天気がとても心配されましたが、10月19日に無事に行われ、本校の６年生もベストを尽くして挑みました。

かきどまり陸上競技場では、陸上と玉入れが行われました。
陸上競技では、全員が３位までに入賞することができ、自己新記録も出ました。
玉入れチームの気合いの入った応援も見事に届いたようです。

 玉入れでは、目指していたパーフェクトには届きませんでしたが、上手に気持ちを切り替えながら、頑張りました。「次はいけるよ！」「がんばるよ～！」という前向きな声掛けを耳にして、胸が熱くなりました。力を合わせて良い記録を出すことができました。

バスケットは、何と優勝したチームとの対戦で、かなりの苦戦を強いられましたが、諦めずにやり抜くプレーは皆の感動を呼びました。怪我をしている友だちをサポートしつつ、最後の１秒まで頑張る姿に拍手でした！

保護者・ご家族の皆様には、応援に駆け付けていただき、ありがとうございました。
また、これまでの１か月間、温かく子どもたちを励まし、お支え下さいましたことに、深く感謝申し上げます。 子どもたちにとって、とても大きなチャレンジの実りが生まれたことでしょう。チームワーク、仲間の支え、頑張った喜び…　それぞれの大切な経験を宝物に！