卒業式が行われました
平成29年度卒業式が3月14日に行われました。
「ありがとう」 この言葉が、何度も何度も心に響く一日となりました。32期生と35期生は、共に中学校・小学校で最大のクラス。保護者席の椅子を並べると、体育館も文化祭「みじょ娘祭」の時以上にいっぱいになりました。
卒業証書授与式では、厳かな雰囲気の中で「将来の夢」「思い出」「感謝」など、「卒業にあたってのひと言」が想いを込めて読まれました。精道での最後の日。百文字に託したメッセージを担任の先生が読むこの瞬間は、最も心にしみる瞬間です。 ご両親、友達や先生への感謝に涙し、将来への夢に微笑み、時に笑いを誘われながら、一人ひとりのみじょ娘たちの思い出が胸に広がりました。在校生からの言葉にも、卒業生の優しさや思いやりへの感謝がこめられていました。そして、卒業生の答辞にも感動しました。
素晴らしい功績に対する表彰もありました。努力の積み重ねが輝きました。
校長先生の式辞には、創立者・聖ホセマリアの言葉が引用され、この門出へのはなむけの言葉が贈られました。
☆校長式辞の全文(PDF形式)を掲載致します。
「もう一度、是非聴きたい。」という声がありました。こちらからどうぞ。
これから未来へ、広い社会へ、精道から笑顔をと幸せを広げていってほしいと思います。
いつまでも、私たちはみんな精道ファミリーです。卒業生の皆様のご活躍をお祈りしています。
保護者やご家族の皆様方のこれまでの温かいご協力とご支援に深く感謝申し上げます。