「心肺蘇生法」を学びました ~中3保健体育の授業
12月16日、中学3年生が保健体育の授業の一環として、消防局からお越しいただいた講師の先生から「心肺蘇生法」を学びました。人の命を守るための大切な学びの一つです。
胸骨圧迫、人工呼吸、AED1操作など、一連の「心肺蘇生法」の実習です。その場に居合わせた時に、救急処置を行うことで、命が助かる確率は2倍となるそうです。「もしも、私が緊急時に居合わせたら、何ができるだろうか…」
心肺蘇生を行う勇気と行動力の大切さを学ぶよい機会となりました。ご指導いただきました消防局の講師の先生に、心より御礼申し上げます。