小学校で 「英語レシテーション・コンテスト」
精道小学校の3学期の大きな行事「英語レシテーション・コンテスト(暗唱大会)」。
2学期末から、全校児童が英語の暗唱練習に熱心に取り組んできました。
1・2年生は自己紹介、3・4年生は詩やチャンツ、5・6年生は少し長めの物語といった課題文。全員が一人ひとり、各クラスのコンテストで発表し、今年も代表が選ばれました。
その集大成である「英語レシテーション発表会」が2月24日に開催されました。
6年生の中で選ばれた司会者4名が、英語でスムーズに進行。クラスコンテストを経て決まった18名の代表者が、全校児童の前で堂々と課題文の暗唱を体育館ステージで披露しました。
今年で29回目となるこの大会。学年が上がるにつれて子供たちの取り組みや真剣さが増し、長い文をすらすら暗唱する姿に英語力の伸びを感じます。また英語のみならず、難しいことにチャレンジすることや達成感を全員が体験できました。
これまで、子どもたちを温かくお励ましいただいたり、当日ご来校下さいました保護者・ご家族の皆様方、大変ありがとうございました。