「英語レシテーションコンテスト」最終発表会が行われました
2月28日(火)、小学校全学年で「英語暗唱発表会」が行われました。「英語レシテーションコンテスト」のフィナーレ。2月初めに選ばれた各クラスの代表者が、全校に向けてがんばりの成果を発表する場です。
昨年度はコロナ禍の為、全学年で集まらずに各教室でオンラインで観覧しました。
今回は全校生が集い、代表者・司会者の保護者の方々や、遠路はるばる別の学校からご来校下さいました先生方にも、ご覧いただくことができました。その場で観覧する臨場感や緊張感を、みんなで感じる素晴らしい発表会のひと時となりました。
6年生から選ばれた3名の司会者が、英語と日本語を使いながら上手に進行しました。
1年生 自己紹介
ベレー帽とランドセルを身に着けて発表しました。全学年のトップバッターという緊張感の中でしたが、かわいらしく発表することができました。
2年生 自己紹介
1年生の時よりも、グレードアップした自己紹介を発表しました。振り付けもつけて、堂々と発表できました。
3年生 Numbers
数についてのチャンツを発表しました。ねこには尻尾が1つ。うさぎには耳が2つ…。順番を間違えやすい課題文でしたが、スムーズに上手に言うことができました。
4年生 Missing
逃げてしまったねずみを探す詩を発表しました。音とリズムを大切にし、場面を想像しながら発表することができました。
5年生 The two goats
狭い橋を渡ろうとする2頭のヤギのお話を発表。物語が伝わりやすいように、ジェスチャーをつけたり、声色を変えたりと、よく工夫をしていました。発音の素晴らしさに加え、声の表現力もレベルアップしています。
6年生 The dog and his reflection
会場全体を物語の世界に引き込むような、最上級生6年生のお姉さんらしい発表でした。6年間の英語の学びの集大成となる、素晴らしい発表でした。
この発表会をもって、今年度の英語暗唱大会が無事に終了しました。普段の授業の練習でも、細かい発音やイントネーションに気をつけたり、より内容が伝わるようにと工夫を凝らしたり、一人ひとりの努力・成長が見える大会でした。
「来年こそは代表になりたい!」「6年生になったら司会者になりたい!」と考えている人もたくさんいますね。これから、さらにレベルアップし、世界で活躍するみじょ娘さんたちへと成長していってくれることでしょう。
小学生のみじょ娘さんたち、今年のコンテストでも本当によく頑張りましたね。
これまでお家でも温かく励まして下さいました保護者の皆様方、ご来校いただきました先生方、ご家族の皆様方、大変ありがとうございました。