大谷選手、ありがとう! ~新春「さあ行こう!」
先月25日クリスマスの日、学校に素敵なプレゼントが届きました。大谷翔平選手からのグローブの贈り物です。3学期の始業式はまず全校で、うれしいお披露目から始まりました。
小1、小6、中3の代表の子どもたちが、箱をドキドキ開封。
中から出てきた3つのグローブでキャッチボール!
世界で大活躍の大谷選手は、プレイも姿勢も語る言葉も一流で、私たちに感動を与え気持ちを鼓舞してくれます。ダイナミックさと謙虚さをみごとに備えたスーパースターは、日本の子どもたちに「野球を楽しんで」もらいたいとの願いを、彼ならではのスケールで形にしてくださいました。
全校の各クラスに、“大谷グローブ“が回っています。夢のグローブを手にはめて喜ぶみじょ娘さんたちの姿が輝いています。「大谷選手、ありがとう!」
グローブと一緒に箱の中には大谷選手からのお手紙が。「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」大谷選手に輝く野球愛やチーム愛、勇気と大志が強いエールとして伝わってきます。私たちも、自分のマウンドで、心身のグローブをしっかりと広げ、勇気をもって挑戦を繰り返し、自己形成と人々との絆の高みを目指していきましょう。
大きな夢に向かって、“さあ 行こう!”
令和6年、年始にあたり、皆様それぞれに新たな心でよき日々を過ごされたことでしょう。しかし、元旦に能登半島地震の知らせが入り、心痛む年始となりました。早く安否が確認され、被災地の方々へ物心の支援が十分に届くように、皆さま方のために心を合わせ、私たちもお祈りしています。