令和６年度 卒業式　～感謝と涙にあふれて

３月半ば、第39期生と42期生が、それぞれの思い出を胸に学び舎を巣立っていきました。中学３年生にとっての精道での日々は、自分の人生の基礎を形作り、“友達”以上の家族のような仲間とともに歩んだ大切な時間だったことでしょう。卒業証書を受け取る時の「ひとこと」には、そんな卒業生の思いが込められ、その成長を見守り、共に歩んできたご家族、教師にとって、ぐっとこみ上げるものがありました。
小学6年生にとっても、子どもから大人への一つ目の階段を上る節目の日でした。ランドセルからあふれるくらいの沢山の感謝の気持ちが、ご家族や在校生にも送られ、立派に成長した姿に感激でいっぱいになりました。

これからの中学校、高校でのご活躍、更なるご成長をお祈りいたします。そして、これまで温かく学校をお支え下さいました保護者、ご家族の皆様方に、心より感謝申し上げます。これからも、いつまでも、私たちは神様の愛と素晴らしい絆で結ばれた精道ファミリーです。