「まちづくり賞」受賞!小学生3名が市長さんにお会いしました

長崎市の「小学生による まちづくり アイデアコンテスト」に応募された804作品の中から、18作品が「まちづくり賞」に選ばれ、11月17日に受賞者の発表会が行われました。
精道の子どもたち3名も、自分の考えた「まちづくり」について、市長さんにお会いして提案する貴重な機会をいだだきました。
精道からの受賞者3名は、小学校1・3・5年生。「対馬と長崎の行き来をもっとよりよくするために」
「楽しくて、うれしくなる遊歩道」
「防災訓練にも意見交流の場を」
思い思いのアイディアを、それぞれ工夫をこらして上手に発表できました。
田上市長さんも、身を乗り出して子どもたちの発表に真剣に聴き入って下さいました。
会場には、他にも「優秀賞」などに選ばれた精道の子どもたちのアイディア提案が掲示されていました。
これからの「まちづくり」を担っていくこどもたち。私たちの住む長崎の町が、より素敵な町になっていくために、これからも自分たちができる小さなことに進んで取り組んでいけるといいですね。
長崎市のホームページサイト「長崎市よかまちづくり基本条例」:
小学生による「まちづくり」アイデアコンテスト 発表会
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