6年生が卒業遠足 ~化石発見!世界遺産めぐりも
長崎市にある伊王島は、約6500万年前は海の底だったため、今や貝の化石の宝庫。
2月28日、小学校6年生は卒業遠足を兼ねて、理科の校外学習を行いました。激しい風にもめげず、元気な6年生はたくさんの化石(らしきもの)に巡り合い、地球の悠久の年月を感じることができました。 その後、沖ノ島露頭の地層観察もし、またまた、自然の力に感心…。
そして、公園でお楽しみのお昼を頂き、小休止! シーソーやシャボン玉で楽しみました。
体育館では、レクリエーション係のリードで大いに楽しみました。
午後は、ゴチック建築の沖ノ島教会へ。ロザリオのお祈りを唱えながら訪問しました。
帰りは20分間の長崎港クルージング。世界遺産の大浦天主堂を始め、宗教で勉強した教会の歴史を振り返りながら、いくつかの教会を海の上から巡りました。
遊びの時間も学びの時間も、終始笑顔の絶えない、仲の良い6年生。またひとつ素敵な思い出が増えました。