中学生が美術館見学へ
美術科の学習の一環として、中学生が11月16日長崎県美術館へ見学に行きました。この日は、日本で大阪・東京・長崎でしか開催されていない「クリスチャン・ボルタンスキー展」を鑑賞。生と死をテーマにした作品で、視覚だけでなく、匂いや音からも生と死について考える機会をいただきました。色鉛筆で模写する活動にも取り組みました。
また、長崎日大高校デザイン美術科の展覧会も鑑賞し、歳の近い高校生のアイディアあふれる素晴らしい作品の数々に、憧れを抱いていたようです。
今年もまた、美術館で実りある学びの時間を過ごすことができました。