校庭に可憐なパンジーとビオラの花が仲間入り
中学校の整美委員会が進めている「花いっぱい運動」。
市民ネットワーク「長崎エコネット」に参加し、頑張っています。
精道の大切な場所「みじょ娘の小径」や聖母像の前の花壇に、先日、パンジーとビオラの苗を植え付けました。
マリーゴールドとのバランスを工夫し、植え方をあれこれ考えて…。
春になり、たくさんの花をまた咲かせてくれるように、苗をポットから外し、そっと根をほぐし、少し間隔を開けて植えました。
みんなで力を合わせて、かわいい花壇が完成!
花が次々と咲いてくれたので、早速、花柄つみもしました。
花が枯れるとすぐに実をつけ、種ができます。
種を育てるために栄養を使うので、株が弱ってしまいがち。
そこで、また新しい花を咲かせてくれるようにと、花柄つみ。
花を摘むのはかわいそうな気がしますが、株が疲れないようにしてあげると、少しずつ花数が増えてきて、花の手入れが楽しくなってきました。
みなさん、どうぞ花壇の可愛い花たちをご覧くださいね!