卒業式 ~みじょ娘たちの旅立ち 精道の「Possumus!」の心で
34期生・37期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
今年の旅立ちの日は、一人ひとりが特別な思いで迎えました。新型コロナウイルス拡大防止による臨時休校から2週間、久しぶりに全員が教室に集まったその日が卒業式となり、規模を縮小して特別な形で行われました。
例年、壇上で卒業証書を授与される時に担任が読み上げる「卒業にあたってのひと言」も各座席でご家族の方を向いて。少しはにかみながらも、しっかりと前を向いて立つ、その凛とした姿に胸がいっぱいになりました。それぞれの「ひと言」は、共に過ごしてきた友達への思いや将来の夢、周りの方々への感謝の気持ちに満ちあふれたものでした。 最後に1番だけを歌った最後の校歌、「精道、精道、未来を担うもの」。それぞれが進む道で強い志を胸に、幸せの種まき人として未来を担い、拓いていく存在になっていって欲しいと思います。
いつもの、「Possumus!(神様も助けて下さるから、私にもできます!)」の精神で、「未来にはばたけ、みじょ娘さんたち!」 これまで大変お世話になりました保護者・ご家族の皆様方、心よりありがとうございました。