ウクライナ募金への温かいご協力 ありがとうございました
「世界の平和のために、私たちも何か今できることをしたい。」という想いを叶えるために、精道では中学校ボランティア委員会が「ウクライナ危機 人道支援のための募金」を全校に呼びかけ、3月10日~19日まで募金活動を行いました。連日お寄せ下さるたくさんの募金から、「何か少しでも支援をしたい。」という精道ファミリーの皆様方の想いが感じられ、本当に胸が熱くなりました。募金箱を見つけて、すぐに今持っているお金を入れてくれた子どもたち。今まで家で集めていた袋いっぱいの硬貨を、惜しむことなく持ってきてくれた子どもたち。他の人に自分がしている良いことを気付かれないようにと、こっそりと募金箱にお金を入れる子どもたち,,,,,。純粋で優しい心のみじょ娘さんたちの姿を、度々目にしました。
精道ファミリーのご家族の皆様には、本当に温かいご協力をいただき、ありがとうございました。お陰様で、募金総額は 176,903円となりました。集まった募金は「カリタスジャパン」に送らせていただきます。
小学校1年生の教室には、「ウクライナのマリア様」の御絵が飾ってありました。その周りには、子どもたちが心をこめて折り紙で作ったバラの花がいっぱいです。 ウクライナの平和のために、毎日ロザリオのお祈りをささげ、1連できるごとに、お花を一つ貼っていきました。
目にするニュース報道に、心痛める毎日が続いています。引き続き、ウクライナとロシアの平和のために、みんなで心を合わせてお祈りしていきましょう。