中学校一日の生活

みじょ娘のある一日（中学校 例）

中学校生活

ゆとりのある授業

精道中学校では各週土曜日を学校日とし、平日7時間まで授業を行うことで、基礎教科の授業時数を十分に確保し、内容の濃い学習を実施します。

言語力を身につける

日課の「朝10分読書」に加え、国語科の授業では週に一度の読書の時間があり、多くの良書に親しむ機会があります。

数学・理科的思考を養う

数学科では、独自のカリキュラムを基にゆとりある授業を展開しています。理科では専門家による出前授業や野外実習も行います。

英語教育国際人に

先進の英語教育プログラムを開発しネイティブスタッフとの密な交流により、質の高い英語会話力を要請します。

いのちと心の教育

カトリックの教えに基づいて人間のいのちの尊厳や生命倫理、現代社会の問題について、哲学的にも深く学習しています。

部活動・クラブ活動

運動部として、長崎市中総体で優勝実績のある卓球部やソフトテニス部のほか、2020年より文化部として美術部があらたに誕生しました。その他、スポーツ空手、手芸、書道、茶道、日本舞踊などのクラブがあり、多くの子どもたちが自己を見い出し、自己に挑戦する良い機会となっています。